Team Big Smilesチームビッグスマイルズ

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Concept

Team Big Smilesとは

運動を通して、子どもたちの笑顔と健康をつくる

近年、子どもたちの体力低下、肥満・近視の子どもの増加、身体活動量の低下が深刻な健康問題となっています。それらの問題を解決すべく、私たちは幼児教育・幼児体育、幼児期の運動とあそびの研究を兼ね備えた取り組みが必要と考え、Team Big Smiles の活動を開始しました。
弊社スタッフがもつ幼児体育の実績に加え、早稲田大学 前橋 明教授の理論(子どもの健康づくり)や積み重ねた「子どもの健康福祉学」の研究データを基に、「多様な運動経験の場」を提供することによって子どもたちを健全に育むことを目的としています。
また、その目的を達成するために、運動やあそびだけでなく、「教育や保育」「子ども支援」に関わる専門家と協力し、より効率的な教育を提供し、子どもたちの笑顔と健康を継続させるチームを目指します。

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できることと実績performance

Team Big Smilesは、教育・保育現場を中心とし、全国で運動指導や健康づくり指導を行っており、子どもたちの「笑顔」と「喜び」をつくるチームです。

保育時間内での指導

健康に関わる子どもたちの様々な運動・あそびの問題を、専門的知識とデータのもとに、体育・運動指導を行います。

実績・内容
  • 体育・運動あそび指導【東京、大阪、奈良】
  • 運動チャレンジ(ふれあいあそび)指導【大阪】
  • 生活習慣調査、体力・運動能力の測定 など

保育時間外での指導

幼児体育やサッカー、キャンプ等の野外活動を含む「運動とあそび」を通じた生活づくりを指導します。

実績・内容
  • ふれあい運動あそび教室【大阪】
  • サッカー教室【大阪】
  • 子育て・子ども支援活動【東京、大阪、神奈川、沖縄、高知、台湾】など

教育者・保育者・保護者向けセミナー

Team Big Smiles の研究と経験から生まれたデータをもとに、運動とあそびの手法を、子育て・子ども支援に関わるすべての方へ、参考となるセミナー(講演・講習会)を開催します。

実績・内容
  • 出版『人を育む幼児体育の魅力と役割』『外あそび用語集』(大学教育出版)
  • 研修「低年齢児(2歳児)のサーキットあそび」
  • セミナー「幼児期の健康づくりとしての運動とあそび」など。
契約園・学校法人谷口学園・社会福祉法人 和修会・公益財団法人 東京YMCA ・奈良県内 公立幼稚園(高取町)

輝く子どもの未来づくりQ&A

(早稲田大学 前橋教授 監修)

幼児期に経験させたい運動やあそびを教えてください。
私は、「歩くことは、運動の基本」「走ることは、運動の主役」と思っています。ですから、歩く・走るという運動の大切さを、ぜひ幼児期にしっかり経験させていただきたいと願います。 要は、もっと、「歩く」「走る」という運動の経験を、しっかりもたせていきたいと考えています。 そして、生活の中で、近年、なかなか行わなくなった動き、とくに、「逆さになる」「転がる」「回る」「支える」といった動きが少なくなっていますので、幼児期から努めて、しなくなった動きや弱くなった動き、とくに、逆さ感覚や回転感覚、支持感覚を育てるような動きを大事にしていきたいと考えています。
夜の運動は、何時くらいから避けた方が良いのでしょうか。
1日の中で、体温が最も高くなるのは、午後3時から午後5時頃です。このとき、思いきりからだを動かして、子どもたちは遊べます。すると、夜は、体温が徐々に下がって、疲れも伴っているため、ぐっすり眠れます。基本的には、夕食後(午後7時頃)からは穏やかに過ごし、体温を下げていきます。逆に、午後7時を過ぎても、運動によって体温を上げるのは、血液循環がよくなり、眠れなくなるので、よくないでしょう。
運動すると、体力や運動能力、安全能力が育つと言われていますが、そのほか、運動面でどんなものが育つのか、教えてください。
身体能力や空間認知能力があります。
①身体認識力:身体部分(手、足、膝、指、頭、背中など)とその動き(筋肉運動的な動き)を理解・認識する力です。自分のからだが、どのように動き、どのような姿勢になっているかを見極める力です。
②空間認知能力:自分のからだと自己を取り巻く空間について知り、からだと方向・位置関係(上下・左右・高低など)を理解する能力です。
なぜ、朝食を食べることが重要視されるのでしょうか。
朝食は、お子様の1日の始まりに必要なエネルギーを補給し、からだと脳にとって重要な役割を果たします。ビタミンやミネラルを摂ることで、免疫力が高まり、健康維持にもつながります。また、朝食をしっかり摂ることで、集中力や注意力が向上し、学習やあそびのパフォーマンスが良くなります。
 朝食を摂ることで血糖値が安定し、一日を通してエネルギーが均等に保たれ、疲れやイライラを防ぐことができます。また、朝食を抜くと過食に繋がることがありますので、体重管理にも役立ちます。
 さらに、朝食を毎日摂ることで生活リズムが整い、睡眠の質が向上し、全体的な健康が良好になります。朝食は、お子様が1日を元気にスタートするための大切なステップですので、ぜひ毎朝しっかりと摂らせてあげてください。
朝食には、何を食べるとよいですか。
朝食には、栄養バランスが良く、からだを活性化させる食事を選ぶと良いでしょう。
 例えば、タンパク質源では、卵、豆腐、ヨーグルト、ナッツ、シリアル等、炭水化物では、全粒穀物パン、オートミール、果物など、ビタミン・ミネラルでは、野菜や果物、そして、水分では、お茶やジュース等。これらの食材を組み合わせることで、十分なエネルギーが補給でき、満腹感が得られます。また、朝食を取ることで、代謝が活性化され、1日の始まりをスムーズに過ごせるようになるでしょう。
朝、これをするといい!というおすすめの行動や活動はありますか。
朝の体操や散歩は、からだを目覚めさせ、エネルギーを高めます。朝食は1日のエネルギー源ですので、バランスの取れた栄養を摂りましょう。1日の始まりに、その日の目標や活動を確認しましょう。
 朝食を、家族といっしょに摂って、絆を深めることが大事です。朝の時間を有意義に活用し、ポジティブな気分で1日を始めるのに役立つ内容を考えて実行に移してみましょう。

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